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うさぎを迎える前に知っておきたい飼育セットと道具完全ガイド

pyonta
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うさぎを初めて飼おうと思ってるのだけど、何を準備したらいいの?と考えていませんか?

この記事では、うさぎを飼おうと考えている初心者のために、必要な道具とセットについて詳しく解説します

この記事の対象者
  • うさぎを初めて飼う人
  • うさぎ好きな人
  • うさぎを飼う上でおすすめの道具を知りたい人
ぴょんた
ぴょんた

うさぎを飼う前に飼育セットの準備が必要だよ!

この記事で得られること
  • うさぎを飼う上で必須な道具
  • うさぎを飼う上であると便利な道具
  • 各道具の使用経験に基づくレビュー

結論から!ずばり何が必須な道具?

まず結論から言うと、うさぎを飼う前に必須となる道具は以下の通りになります

飼う前に必須な道具や設備
  1. 飼育用ケージ
  2. トイレ(トイレおよびトイレ砂orシーツ)
  3. 食器・給水器
  4. 冷暖房設備(エアコンがある部屋必須
  5. エサ(牧草およびペレット)
  6. グルーミング用品

上記以外にも必要な道具はありますが、飼う前に必ず揃えておきたい道具をピックアップしました

次の段落からは、上記の必須な道具を詳しく解説していきます

飼育用ケージ

飼育環境をしっかり整えることでうさぎは快適に暮らせることができます

ここでは飼育環境を整える上で必要な飼育用ケージについて解説していきます

飼育用ケージの選び方

うさぎを飼う上で必須な道具の1つ目は、飼育用ケージです

また、必須ではありませんが、飼育用ケージの他にもサークルやマットなどの周辺道具があるとうさぎが快適に暮らすことができます

具体的にどんな種類があるのかを紹介しつつその選び方を解説していきます

ケージには素材、大きさ、すのこの材質などが種類によって違います

ケージを選ぶポイント
  1. 素材:プラスチック製、金属製、アクリル製
  2. 大きさ:横幅50~80cm程、奥行40~60cm程、高さ50~60cm程が一般的に売られている大きさ
  3. すのこ:木製、プラスチック製、金属製(金網)
  4. キャスター:あり、なし
  5. すのこ下の構造:引き出しトレイあり、なし
  6. 開口部(出入口):出入口の広さ、高さ、天井部分も開くか
  7. 価格:6,000円~30,000円ぐらいの幅がある

選び方としては十分な広さがあり、うさぎにとって安全な素材や形状かどうか、清掃のしやすさなどを重視して選ぶと良いでしょう

うさぎ用の飼育ケージ紹介

主に3つの素材のケージがあります

それぞれメリット・デメリットもあるので素材別に紹介していきます

プラスチック製(使用経験あり)

おすすめポイント

  • 軽量で移動が楽
  • 拭き掃除や丸洗いが出来る
  • 価格が安い
  • すのこが木製のため足への負担は優しい

デメリット

  • 傷つきやすい
  • 傷に汚れが付く
  • すのこが木製のため糞尿などの汚れが付着しやすい
  • 引き出しトレイがないので清掃が少しやりづらい

プラスチック製の素材のケージだと軽量で移動が楽ですが、傷つきやすく、傷に汚れが付くなどのデメリットもあります

実際に使用したことはあるのですが軽量で移動は楽だったのと、何より価格が安いのでお財布には優しいです

ただし、デメリットも多く、木製のすのこだと盲腸便や尿はこびりつきやすく、水洗いする必要があるのが手間でしたが足には負担がかかりにくいので足の病気にはなりにくいメリットもあります

また、引き出しトレイがないので清掃時はうさぎを部屋に出すか、別の避難場所を作る必要があり不便に感じました

ぴょんた
ぴょんた

ケージの大きさも小さめなので、大きめのうさぎには向かないよ!

金属製(使用経験あり)一番おすすめ!

おすすめポイント

  • 頑丈なつくりで傷つきにくい
  • 拭き掃除や丸洗いが出来る
  • すのこがプラスチック製のため、足への負担は優しい
  • 引き出しトレイなので、清掃がしやすい
  • クリアカバー付きでおしっこが飛んでも防げる

デメリット

  • 重量がそれなりにあるため、移動時が大変
  • 扉部分などをかじると歯をダメにする恐れがある

金属製のケージは丈夫で傷つきにくいですが、重量もそれなりにあるので移動が大変なのと、硬いのでうさぎがかじると歯を傷つけてしまう可能性があるなどのデメリットもあります

実際に長く使用していたケージはこのタイプで、デメリットの重量はケージ自体を動かすことは掃除の時ぐらいで、キャスターが付いているタイプなので問題なかったです

かじって歯をダメにする恐れがあることについては、かじり木などを与えて扉部分をかじらないようにするなどの対策は必要になります

また、マルカンさんのケージは大きさや種類がたくさんあり、用途によって選ぶことができます

おすすめは上記に載せているマルカンクリアケージMです!大きさも幅82cmと広く、うさぎもゆったりできるスペースが確保出来ておすすめです

ぴょんた
ぴょんた

引き出しトレイは清掃がやりやすいのでおすすめ!

アクリル製

おすすめポイント

  • うさぎの様子が観察しやすい
  • 頑丈で傷つきにくい
  • 引き出しトレイなので、清掃がしやすい
  • トイレ一体型なのでトイレを別に購入する必要がない

デメリット

  • 価格が高い
  • すのこが金網タイプなので足への負担が気になる

アクリル製のケージはペットショップなどで見るように透明なため、うさぎの観察はしやすいですが、価格が高いものが多いのがデメリットになります

使用経験はないですが、うさぎの観察がしやすいのは魅力的であり、健康チェックの面でもメリットは大きいのでおすすめします!

ただし、気になる点としては、すのこが金網タイプなので足への負担は木製やプラスチック製に比べて大きめなのと、給水器や牧草BOXなどの備品が同じメーカーのものじゃないと取り付けられない可能性があることです

ぴょんた
ぴょんた

透明で見た目もおしゃれだし、別売りの餌箱や給水ボトルも装着出来て機能性が高いね!

トイレ(トイレ砂・ペットシーツも)

ここでは飼育環境を整える上で必要なトイレおよびトイレ砂・ペットシーツについて解説していきます

トイレの選び方

うさぎを飼う上で必須な道具の2つ目は、トイレです

また、トイレに入れるトイレ砂やペットシーツも必要になります

具体的にどんな種類があるのかを紹介しつつその選び方を解説していきます

トイレを選ぶポイント
  1. 素材:プラスチック製、金属製
  2. 大きさ:小型だと25~30cm程、大型だと30cm以上
  3. :三角形、四角形、フラットタイプなど
  4. 価格:1,000円台~5,000円以上と幅がある
  5. うさぎに合わせる:うさぎの体格や性格に合わせる

トイレおよびトイレ砂・シーツの紹介

一般的に3つのタイプ(形)のトイレがあり、トイレ砂・シーツに至ってはかなりの種類があります

おすすめのトイレやトイレ砂・シーツを紹介していきます

三角形タイプのトイレ(使用経験あり)

おすすめポイント

  • サイズが小さいのでスペースを取らない
  • 価格が安い
  • トイレ砂を下に入れられる

デメリット

  • 大きめのうさぎだと上に乗りづらくしてくれない可能性有
  • ペットシーツは小さめかつ三角形じゃないと入りづらい

うさぎ飼いの人で使用している人が多いのが三角形のタイプのトイレです

サイズが小さいのでスペースを取らないため、ケージ内が狭くなる恐れがありません

また、価格も安いので飼いやすいトイレでおすすめです

ただし、デメリットとしては大きめのうさぎだと乗るスペースが小さいので使用してくれない恐れがあります

実際に使用したことがありますが、ネザーランドドワーフのような小さめのうさぎは問題なく使用できますが、ロップイヤーなどの大きくなりやすいタイプだと乗ってくれない場合があります

四角形タイプのトイレ(使用経験あり)

おすすめポイント

  • 片側にほぼ隙間なく置けるため、うさぎが乗りやすい
  • ペットシーツを下に入れられる
  • トイレ砂を下に入れられる

デメリット

  • ケージの大きさによっては狭くなってしまう
  • 金網のため、錆びることもある

四角形のタイプだと片側にほぼ隙間なく置けるため、三角形タイプだと失敗する子も成功しやすいトイレです

実際に使用していましたが、一緒に暮らしていた「もみじ」は三角形タイプので上手く出来なかったですが、このタイプに変更したら上手にトイレが出来るようになったのでトイレを失敗しにくい印象です!

ただし、金網なので長い間使用していると錆びてくる場合もあるので、買い替えが必要になる可能性があります

フラットタイプのトイレ

おすすめポイント

  • 高さが低いため、うさぎが乗りやすい
  • ペットシーツを下に入れられる
  • トイレ砂を下に入れられる

デメリット

  • ケージがかなり狭くなってしまう
  • 他タイプと比べると価格が高い

フラットタイプのトイレは高さが低いのでうさぎが乗りやすく、トイレに失敗しにくいですが、サイズも他タイプと比べると大きいのでケージによってはかなりスペースを取ることになり、狭くなってしまうデメリットもあります

また、価格も他タイプと比べると高めなので、三角形タイプや四角形タイプのトイレで失敗してしまう子の選択肢として選ぶと良いでしょう

トイレ砂

おすすめポイント

  • 消臭効果が高い
  • 木材を原料として使用しているため安全
  • トイレに流せる

デメリット

  • 特になし

トイレ砂は様々な種類があるので、ここではおすすめのトイレ砂を1つだけ紹介します

実際に使用してみて、消臭効果がかなり高くておすすめです!トイレにも流せるのでゴミが増えにくいのも素晴らしいです

また、原料も天然国産ヒノキを使用しているため、万が一うさぎがかじってしまっても安全です

デメリットは特に思い浮かびませんでした!

ペットシーツ

おすすめポイント

  • 丁度よい大きさ
  • 枚数が多い
  • 価格が安い

デメリット

  • トイレに使用する場合は折りたたむ必要あり

ペットシーツに関してはうさぎ用のシーツを使用していませんでした

特にうさぎ用にこだわる必要はなく、ケージに合った大きさや価格で選ぶことをおすすめします

上記のシーツは安くて、僕が使用していたケージのマルカンクリアケージMの引き出しトレイには2枚重ねて入れて、トイレには折りたたんで入れていました

サイズも選べるのでケージだけであればスーパーワイドだと1枚で足ります!

Amazonで購入する場合はだとレギュラーサイズしかなさそうです

食器・給水器

ここでは飼育環境を整える上で必要な食器および給水器について解説していきます

食器・給水器の選び方

うさぎを飼う上で必須な道具の3つ目は、食器・給水器です

食器はペレットを入れる食器牧草(チモシー)を入れるボックスが必要です

給水器は陶器のような置くタイプだとこぼしてしまうのでおすすめしません

具体的にどんな種類があるのかを紹介しつつその選び方を解説していきます

食器・給水器を選ぶポイント
  1. 素材:プラスチック製、陶器、ボトル(給水)
  2. 取り外し:取り外しやすいかどうか
  3. 洗いやすさ:簡単に洗えるかどうか
  4. 価格:1,000円台~5,000円以上と幅がある
  5. :取り付けるタイプか置くタイプか、大きさなど

食器・給水器の紹介

食器・給水器は一般的に、固定式と陶器のような置くタイプがあります

おすすめの食器・給水器を紹介していきます

食器(置くタイプ)(使用経験あり)

おすすめポイント

  • 陶器なのでひっくり返しづらい
  • 価格が安い
  • デザインが可愛い

デメリット

  • 走り回ったりするとひっくり返ることもある

食器の置くタイプはデザインや形も様々なので好きなデザインを選べる楽しみがあります!実際に使用していたマルカンの食器はデザインが可愛くてお気に入りです

また、価格も安いのでおすすめです!ただし、陶器でひっくり返りにくいものの、うさぎが走り回ったりすると置いた場所からズレたりひっくり返ることもあります

食器(固定式)

おすすめポイント

  • 固定式なのでひっくり返ることがない
  • 価格が安い

デメリット

  • 可愛いデザインは少ない

固定式の食器はひっくり返ることがないので餌がこぼれないのが良いです!

ただし、デザインは可愛いものはあまりなくシンプルなものになるため、見た目にこだわる人は合わない可能性もあります

牧草ボックス(使用経験あり)

おすすめポイント

  • ケージの外側に本体が来るので邪魔にならない
  • 価格が安い

デメリット

  • 外側に牧草がこぼれる

牧草ボックスはケージ内に本体が入るタイプと上記のようなケージの外側に本体が取り付くタイプがあります

ケージ内をなるべく広くするためにも外に本体が取り付くタイプがおすすめです!

給水器(ボトル)(使用経験あり)

おすすめポイント

  • 取り外しが楽で給水しやすい
  • ボトルに入るため、衛生的

デメリット

  • うさぎが舌で給水口を押すことで水が出るため、学習が必要

給水器といえばボトル型の給水器がおすすめです!ボトルに水が入るので衛生面でもきれいな水を保つことができます

ただし、水を出すにはうさぎが給水口を舌で押すことが必要なため、覚えさせる必要があります

ペットショップなどで購入する場合は既に覚えている場合もありますが、子うさぎだと覚えさせる必要がある場合もあります

給水器(お皿型)(使用経験あり)

おすすめポイント

  • 取り外しが楽で給水しやすい
  • うさぎが飲みやすい

デメリット

  • お皿部分に溜まった水が汚れやすい

お皿型の給水器はうさぎが直接飲むことができるので、特に学習させる必要がありません

一緒に暮らしていた「もみじ」は最初はボトル型の給水器でしたが、歳を取ったからか、途中からボトル型からだと飲まなくなってしまったため、こちらのタイプを使用していました!このタイプだと問題なく飲んでいました(※実際に使用していた商品は見つからなかったので同じタイプの商品を選んでます)

ただし、お皿部分には牧草や糞などがたまに入ってしまうこともあったので衛生面では注意が必要になります

冷暖房設備・道具

ここでは飼育環境を整える上で必要な冷暖房設備について解説していきます

冷暖房設備・道具の選び方

うさぎを飼う上で必須な道具の4つ目は、冷暖房設備・道具です

冷暖房設備については必ずエアコンがある部屋にうさぎのケージを置くようにしてください!特に夏場は冷房がないとうさぎは生きていけません

道具に関してはエアコンがあれば必須ではありませんが、あるとより安心です

具体的にどんな種類があるのかを紹介しつつその選び方を解説していきます

冷暖房の道具を選ぶポイント
  1. 安全性:うさぎにとって安全か
  2. 機能面:しっかりと暖かくなるか涼しくなるか
  3. 価格:5,000円台~20,000円以上と幅がある

冷暖房効果のある道具の紹介

エアコンは必須ですが、その他にもあると良い冷暖房効果のある道具もあります

おすすめの冷暖房効果のある道具を紹介していきます

冷房効果のある道具(使用経験あり)

おすすめポイント

  • 陶器で出来ているためひんやりして涼むことが出来る
  • トンネルなので遊んだり、リラックスする場所になる

デメリット

  • 汚れが付着しやすい
  • スペースが必要

冷房に関してはエアコンがあるので必要以上に冷房効果のある道具は必要ないかなと思っていますが、このトンネルだと遊んだり、落ち着ける場所になるためおすすめです!

ただし、盲腸糞など付着しやすいデメリットやサイズ的にケージ内には置けないのでケージ外に遊べるスペースを設けて設置する必要があります

暖房効果のある道具(使用経験あり)

おすすめポイント

  • 遠赤外線効果で体の中から暖まる
  • サーモスタットで温度コントロールされているので、暑くなりすぎることはない

デメリット

  • 価格が高い
  • スペースが必要

暖房についてもエアコンで調整すれば問題ないのですが、我が家では特に寒い日などには使用していました!

価格が高いのと、スペースを確保する必要があるため、購入時には注意しましょう

エサ(牧草およびペレット)

ここでは飼育する上で必要なエサ(牧草およびペレット)について解説していきます

エサ(牧草およびペレット)の選び方

うさぎを飼う上で必須な道具の5つ目は、エサ(牧草およびペレット)です

具体的にどんな種類があるのかを紹介しつつその選び方を解説していきます

エサを選ぶポイント
  1. 安全性:うさぎにとって安全か
  2. 栄養面:必要な栄養素が入っているか
  3. 価格:1,000円台~3,000円以上
  4. うさぎの年齢:与えるペレットや牧草は年齢によって変わる

エサの紹介

エサは、食べ放題の牧草とペレットがあります

おすすめの牧草とペレットを紹介していきます

牧草

おすすめポイント

  • 1番刈りで新鮮
  • 量が多い

デメリット

  • 段ボールで来るため、保管場所が必要

牧草については、食べ放題にするのが理想的なので、なくならないように常にストック出来るようにしましょう

子うさぎに関しては栄養価が高いアルファルファも与えましょう(与えすぎは注意)

ぴょんた
ぴょんた

うさぎにとって牧草はとても重要な食べ物なので必ず食べてくれる牧草を探して与えよう!

ペレット

食いつき抜群のプレミアムラビットフード

モグピョンラビットフード

成分表
タンパク質脂質粗繊維灰分水分カルシウムリン
12.1%以上3.0%以上24.5%以下9.6%以下13.5%以下0.6%0.3%

※成分表の数値の合計=63.6

おすすめポイント

  • 粗繊維質が20%以上
  • タンパク質・脂質が少ない
  • 成分表合計値63.6で60より多い数値のためデンプン量も少ない
  • 定期コースで買い忘れで餌を切らす心配なし

デメリット

  • うさぎの好みによるため、食べない子もいる

ペレットに含まれるデンプン量が14%を超えると「うっ滞」のリスクが高まるため、デンプン量が少ない製品なのでおすすめです!

商品に記載の成分表を確認して、タンパク質などの成分量を全て足した数値が60以下の場合は注意!

例)

タンパク質12%+脂質2.0%+粗繊維21%+灰分9.0%+水分10%+カルシウム0.6%+リン0.3%=54.9

60以下だと糖質が40を超えるということになり、デンプン質も多くなっている可能性があります。

大事なのはうさぎが食べてくれることなので、合わない場合は別のペレットを選びましょう!

詳しく解説した記事がありますのでこちらも参考にしてみてください。

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グルーミング用品

ここでは飼育する上で必要なグルーミング用品について解説していきます

グルーミング用品の選び方

うさぎを飼う上で必須な道具の6つ目は、グルーミング用品です

具体的にどんな種類があるのかを紹介しつつその選び方を解説していきます

グルーミング用品を選ぶポイント
  1. 安全性:うさぎにとって安全か
  2. 機能面:しっかりと毛が取れるか
  3. 価格:1,000円台~2,000円以内が多い
  4. :スリッカータイプ、コームタイプ、ラバータイプなど

グルーミング用品の紹介

グルーミング用品には様々なタイプがあります

ここでは、おすすめのグルーミング用品を紹介していきます

ラバータイプブラシ(使用経験あり)

おすすめポイント

  • ラバータイプなので肌を傷つきにくい
  • 価格が安い

デメリット

  • 特になし

ラバータイプのスリッカーブラシを使用していましたが、肌にも優しく毛もしっかりと取れるのでおすすめです!

デメリットも特に感じませんでした!

結論

今回はうさぎを飼う前に必須となる道具について解説しました

道具を揃える際に参考にしてください!

飼う前に必須な道具や設備
  1. 飼育用ケージ
  2. トイレ(トイレおよびトイレ砂orシーツ)
  3. 食器・給水器
  4. 冷暖房設備(エアコンがある部屋必須
  5. エサ(牧草およびペレット)
  6. グルーミング用品

また、必須な道具の他にも後々必要な道具もあります

今後必要な道具
  1. 清掃道具
  2. 爪切り
  3. キャリーバッグ
  4. ハーネス
  5. おもちゃ
  6. おやつ
  7. ケージ外の遊びスペース(サークルやマット)

今後の必要な道具については下記の記事を確認してください!

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ぴょんた
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この記事を参考に、万全な状態で大切な家族となるうさぎを迎えよう!

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ぴょんた
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うさぎ好きの一児のパパです。
今までに4羽のうさぎと暮らした経験があります。
趣味はゲームと海外ドラマ鑑賞
ゲーム歴は20年以上で最近ではAPEXにドハマり。(ダイヤやマスターバッジ所持)
海外ドラマは特殊能力を持ったヒーロー系やゾンビ系が大好き。
このブログではうさぎのことや趣味のことを記事にしていきます。
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