THE SWARM(ザ・スウォーム)レビュー!Hulu独占配信!どんな人におすすめ!?
2023年3月4日よりHuluにて配信中の「THE SWARM」(ザ・スウォーム)を紹介していきます。
木村拓哉さんが出演していることで話題にもなった本作ですが、ジャンルとしては「SF」、「サスペンス/ミステリー」に分類されています!
まだ見てない人はこんな疑問を持っていませんか?
- どんなストーリー?
- シーズン、話数は?
- 誰が出演しているの?
- どんな人におすすめ?おすすめしない人は?
- 面白い?
この記事ではそんな疑問を解決する記事の内容となっております。
結論から簡単に書いていきます!
- 海をテーマにした作品で、海洋生物の異常な行動、ロブスターによる謎の感染症蔓延など未知なる脅威との戦いを描いた深海SFサスペンス!
- シーズンは1シーズン(今のところ)で全8話
- アレクサンダー・カリムやレオニー・ベネシュ、日本からは木村拓哉などが出演
- SFやサスペンスが好きな人にはおすすめ!展開がゆっくりなので早い展開が好きな方にはおすすめしない
- 映像のクオリティも高く、ストーリーも面白い!(人によっては途中で飽きるかも?)
面白いんだけど、じっくり話が進むから人によっては合わないかも…
海外ドラマ好き
- Netflix、Hulu、Amazonプライム、U-NEXT、Disney+、DMMTVなどで海外ドラマを日頃から見ている
- 有名な海外ドラマ・映画からB級ドラマ・映画まで幅広く視聴
- Hulu利用歴8年以上
- SF系やサスペンス系は大好き
下記記事ではおすすめのVODを紹介しています!こちらも是非読んでみてください。
結論!「THE SWARM」はこんな人におすすめ!
まずは結論から書いていきます。
ずばり「THE SWARM」はこんな人におすすめです!
逆に、こんな人にはおすすめしないです…。
津波の描写があるので注意してください…。
展開は非常にゆっくりと進むので、大きく展開するのは7話ぐらい…
そのため、スピーディーな展開が好きな人には向いていないですが、逆に言うと丁寧にしっかりと描かれているのでストーリーに没入していけます。
僕は面白いと感じたし、おすすめの作品です!
「THE SWARM」(ザ・スウォーム)概要
ここでは「THE SWARM」(ザ・スウォーム)の概要について詳しく解説していきます。
エミー賞受賞「ゲーム・オブ・スローンズ」のプロデューサーが贈る≪超大型深海SFサスペンス≫が遂に日本上陸!
放送期間 | 2023年3月4日~ |
話数 | 1話~8話(全8話) |
配信サイト | Hulu(独占配信) |
「THE SWARM」(ザ・スウォーム)あらすじ
ネタバレを含むため、隠しています!(クリックorタップで開いて見ることが出来ます)
第1話あらすじ(ネタバレあり)
海洋生物研究所(IMB)の研究員チャーリーは海洋調査中に深海にあるはずのメタンハイドレートの欠片が大量に海上に浮かび上がっているのを発見。
一方でバンクーバー島では死んだシャチが打ち上げられていて海で何かが起こっていることを察知したクジラ学者アナワクは調査のために海に出る…。
第2話あらすじ(ネタバレあり)
高級レストランでロブスターを調理中、ロブスターが破裂し、それに触れたスタッフ達が次々と死亡する…セシル・ローシュ博士は大学病院にて彼らを診て、何かが起こっていることを察知する。
クジラの事故で講演が中止になったアナワクは、天体物理学者のサマンサ・クロウと出会う。
一方、シグル・ヨハンソン教授が新種のアイスワームが急速に繁殖していることを知り、IMBに報告する…。
第3話あらすじ(ネタバレあり)
ロブスターにより汚染された水により次々と人が亡くなっていく…。
ヨハンソンは環境汚染対処するバイオ技術に投資しているミフネ財団に協力を求めて、会長であるアイト・ミフネの部下であるサトウに会い、アイスワームの資料を渡す。
一方、事故が起こっている場所がクジラの回遊経路であることに気づいたアナワクは、調査のために海に潜る…。
第4話あらすじ(ネタバレあり)
突然変異したカニが街を襲い、新種のカニだけでなく、新種の貝も世界中で発見されて海洋異変が起きていることは明らかとなった。
アナワクは発光する謎の生き物とクジラの鳴き声のような音をの正体を突き止めようとしていた。
船の不審な事故により同僚を亡くしたチャーリーだったが、同僚が最後に送ってきたビデオメッセージに驚くべき物が映っていることを発見する…。
第5話あらすじ(ネタバレあり)
ヨハンソンはミフネがアイスワームを発見した南海トラフ付近でバクテリアが急増殖していて危険が迫っていることをレーマン教授と協議する。
チャーリーが仮説を立てるが、レーマン教授は受け入れない。
ヨハンソンはサトウからの紹介でアナワクに連絡を取り、アナワクから送られたデータによりチャーリーの仮説に信憑性を感じたヨハンソンはヘリでシェトランド諸島に向かうが、そこには大津波が迫っていた…。
第6話あらすじ(ネタバレあり)
ヨハンソンはサトウを介してローシュとアナワクを招集して、科学者がIMBに集結した。
休眠中の噴出孔から水が噴出、クジラの凶暴化、猛毒細菌による水の汚染などの海洋異変は全て裏で繋がっていて、それは未知の知的生命体が人類を攻撃しているのではないかとい仮説を立てる。
ヨハンソンは「イール」と名付けた知的生命体について各国首脳に説明するが受け入れられないが、北極に「イール」がいるのではないかと予測する天体物理学者のクロウも加わった科学者チームの探索にミフネが協力を約束する…。
第7話あらすじ(ネタバレあり)
ミフネ財団の協力により、研究船トヴァルセン号に乗り込んだ科学者チームとミフネ財団スタッフはイールが潜んでいると推測されるグリーンランド沖の北極海モロイ海淵へと向かう。
潜水艇で海底へ向かったチャーリーは研究船に戻る途中に発光する生き物を目撃する。
格納庫で倒れたアリシアを検査したローシュは何かが神経系と融合した形跡を見つけ、イールが潜水艇と共に船内に入ってきた可能性が高いと判断し、格納庫を封鎖する…。
第8話あらすじ(ネタバレあり)
アリシアの事故を聞いたミフネがヘリで合流、ローシュはケタミンがイールを殺すことができると発見するが、ヨハンソンは平和的な対話をイールとすることが最善策だと主張する。
議論した結果は格納庫のプールで検証することになり、ケタミンを投入するとイールは怒りを現すように船を攻撃し始める。
チャーリーはイールと和解を試みるため、潜水艇で海底へと向かう…。
「THE SWARM」(ザ・スウォーム)キャスト
ここでは「THE SWARM」(ザ・スウォーム)に出演する主なキャストを紹介します。
アレクサンダー・カリム(Wikipedia):シグル・ヨハンソン 役
セシル・ドゥ・フランス(Wikipedia):セシル・ローシュ 役
ジョシュア・オジック(Wikipedia):レオン・アナワク 役
木村拓哉(Wikipedia):アイト・ミフネ 役
バルバラ・スコヴァ(Wikipedia):カタリーナ・レーマン 役
シャロン・ダンカン=ブルースター(Wikipedia):サマンサ・クロウ 役
木村拓哉さんが海外ドラマに出てるの新鮮だね!
「THE SWARM」(ザ・スウォーム)感想
ここからは僕が見た個人的な感想になります!ネタバレを含むため、隠しています!(クリックorタップで開いて見ることが出来ます)
「THE SWARM」(ザ・スウォーム)を見た感想
正直な感想を言うと合う人と合わない人がはっきり分かれそうな作品という印象でした!
僕は面白くておすすめできる作品だと感じましたが、気になる点もいくつかあったのは事実…。
まぁ丁寧でリアルに描かれていたのでクオリティがとても高い作品だとは思うのですが、大きな展開が来るまでがゆっくり進むので見ていて少しダレる部分もあったかなぁと思いました。
未知の感染症や海洋生物が凶暴になったりといった設定はリアルにもありそうで良かったです。
また、未知との生命体との出会いなどはSFとして楽しかったです!!最後の終わり方的に続編も作れそうなので、シーズン2も発表されるかもしれませんね。
イールの集合体が海洋生物の形を作るシーンは見入ってしまいました!
シーズン2があればより面白い展開が期待できますね!今後の続報に期待です。
そこまで派手なシーンは少ないものの、リアルな恐怖を味わいたい方にはおすすめの作品です!!
まとめ
最後に「THE SWARM」(ザ・スウォーム)についてまとめていきます。
「THE SWARM」(ザ・スウォーム)とは…
海をテーマにした作品で、海洋生物の異常な行動、ロブスターによる謎の感染症蔓延など未知なる脅威との戦いを描いた「超大型深海SFサスペンス」です!
放送期間 | 2023年3月4日~ |
話数 | 1話~8話(全8話) |
配信サイト | Hulu(独占配信) |
ずばり「THE SWARM」はこんな人におすすめです!
逆に、こんな人にはおすすめしないです…。
Huluで独占配信されているので、気になる方はHuluに登録して視聴してみてください!
また、ディズニー作品やマーベル作品が好きな方はこちらのプランもおすすめ!
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